○豊田市災害対策本部条例
昭和38年10月2日
条例第27号
(趣旨)
第1条 この条例は、災害対策基本法(昭和36年法律第223号)第23条の2第8項の規定に基づき、豊田市災害対策本部の組織及び運営に関し、必要な事項を定めるものとする。
(災害対策本部長及び災害対策副本部長)
第2条 災害対策本部長(以下「本部長」という。)は、豊田市災害対策本部(以下「本部」という。)の事務を総括し、本部の職員を指揮監督する。
2 災害対策副本部長は、本部長を補佐し、本部長に事故があるときは、その職務を代理する。
(部)
第3条 本部の事務を分掌させるため、本部長が必要と認める数の部を置く。
2 部に部長及び部員を置く。
3 部長は災害対策本部員のうちから、部員はその他の職員のうちから本部長が指名する。
4 部長は、本部長の命を受けて部の事務を掌理する。
5 部員は、部長の命を受けて部の事務を処理する。
(現地災害対策本部)
第4条 現地災害対策本部に、現地災害対策本部長、現地災害対策副本部長及び現地災害対策本部員その他の職員を置き、災害対策副本部長、災害対策本部員その他の職員のうちから本部長が指名する者をもって充てる。
2 現地災害対策本部長は、現地災害対策本部の事務を掌理する。
(委任)
第5条 この条例に定めるもののほか、必要な事項は、市長が別に定める。
附則
この条例は、公布の日から施行する。
附則(平成4年7月1日条例第22号)
この条例は、公布の日から施行する。
附則(平成8年6月25日条例第24号)
この条例は、公布の日から施行する。
附則(平成24年10月1日条例第49号)
この条例は、公布の日から施行する。